仕事できない人が劣等感から昇格を目指す記録

職場のタイトル(職位)で一回り若い世代に追い抜かされ始めました。

転職したら劣等感が消え去りすべて解決した

社内での昇格を諦めて転職を決め、実際に転職をして半年以上経ちました。

green-yellow.hatenablog.jp

 

結論から言うと大正解でした。

あのタイミングで転職すると決断した自分をほめたいぐらいです。

 

まず、望んでいた管理職の役職を得ることができました。(一応正式な肩書を得るまで半年間は様子見されましたが)

また、周りの人たちは優秀過ぎず、イマイチ過ぎず、ちょうど私の経験と知識で指導できてそれを素直に吸収してくれるレベルで、自尊心がだいぶ満たされています。

 

それだけでなく、本当にやりたいと思っていたことができている状態です。

 

このブログでは劣等感を全面に出していたので劣等感について言えば、完全になくなりました。

むしろ頼られて気持ちがいいし、自分は今の役職に十分な動きができていると感じています。今よりも役職の低い立場で劣等感を感じていたのに、今は当時よりも高い役職なのに「自分は十分できている」と感じられています。

 

転職するたびに感じることですが、中身は同じ人なのに職場によってこうも変わるものかと思います。

 

さらにいいと感じたことがありました。

このブログに書いていた反省点について、管理職になり立場が変わったこと、当時の自分よりもできていない部下たちと接することで自然と意識できるようになりました。

まさに「立場が人を作る」を自分で感じています。

green-yellow.hatenablog.jp

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今回の転職ですごく感じるのは、劣等感を感じるような職場は自分には合っていない職場だということ。

 

劣等感を感じる職場で無理やり昇格を目指して心を疲弊するよりも、自分の感覚と合う会社に転職をしたほうが絶対に幸せになると思う。